フランス 幸せを呼ぶ陶器のツバメ
フランスからやってきたツバメの陶器オブジェ
ヨーロッパでも幸せを象徴するシンボルとして愛されています
ツバメを象ったアイテムは、昔から親しまれ人気があり
童話「幸福な王子」でもツバメは人々に富を分け与える
幸運の鳥として描かれています
その昔、ヨーロッパの船乗りたちの間では
ツバメのタトゥーを入れることが流行ったそうです
渡り鳥であるツバメは巣立ってから
毎年同じ巣に戻ってきて
長いと10〜20年住むこともあるとか
ツバメたちにとって安住の地なんですね
その性質が家を長く空ける船乗りたちにとっては
「無事に家へ帰れますように」と
願掛けをする理由になったそうです
裏に穴が開いているので壁に掛けることができます
壁にピンを挿してかけてみると
見事にフィットします
写真の15枚目でご確認ください
ヨーロッパでは基本がさつな所もあり
(怒られてしまいそうですが、残念ながら正しいかもしれません
配送は5回に1回は割れて到着する現状です)
ですから、落ちて割れる事が多く
綺麗な状態で出会える事が本当に少なくなってきました
このサイズのツバメちゃんと会えるのは稀です‼
ハンドペイントで釉薬などにムラがあり味わいがあります
所々羽や尾の先端にスレなどありますが
大きなカケなどはありません
状態は写真でご確認ください
*フランス 陶器
状態(5段階):4 ★★★★☆
年代:1950年頃
サイズ:縦くちばしから尾まで長さ約14cm 羽から羽の部分約17.3cm
厚み約5.5cm