イギリス BOVRIL琥珀色のボトル
イギリスのガラスボトルの定番”BOVRIL”
現在でも販売されている
イギリス人から愛されている1886年創業の老舗メーカー
この中身はBeefTeaと言われているドロドロとした
液体が入っていてお湯で割って飲みます
その昔、病人たちへの食事療法として医学書にも記載されていて
兵隊さんたちの栄養補給の為に発明した物だそうです
現在のエナジードリンクのようなもですね
(写真の最後に現在の瓶も載せておきました)
現在ではサッカー観戦の定番ともなっているそうです
お湯で割る飲み方の他に
スープやシチューなどの隠し味として使うそうです
BOVRILの瓶はさまざまな種類がアンティークとして
現在も流通していますが
こちらはとても希少で「1890年製」
エンボイスされているナンバーが「Rd.100848」
Rd.のdが小さいな〇のようでアンダーライン入っています
そして、底のマークは錨⚓マーク
goodコンデイションです
昔のガラス瓶は精製技術の甘い年代に製造された物で
無数の気泡が入ったまま焼成されています
100年以上前の空気を閉じ込めているので
これこそ、アンティークならではのロマンですよね
琥珀色のガラスボトルは光が差すと美しいです
ただ飾るだけでも十分ですがペン立てや
ドライフラワー、一輪挿しなど活用いかがでしょうか
スレや傷も殆ど感じません
気泡は写真で確認されてください
写真をご参考にされてください
*イギリス ガラス製
状態(5段階):4 ★★★★☆
年代:1890年
サイズ:エンボイスのロゴを正面と考え 横幅約5.7cm 高さ約8cm 幅約6.8cm 口内側径約2.5cm