フランス バドンヴィレーの蔓日日草プレート
フランス東部に1897年に創業されたバドンヴィレー(Badonviller）
BadonvillerはLunevilleと地域的には一緒のところにあり
1922年にはLunevilleと合併します
1979年にはサルグミンヌの傘下になりました
お皿のシリーズは「pervenche」
日本語では蔓日日草(ツルニチチニソウ)
花言葉は「楽しき思い出」
フランスの哲学者 ジャン・ジャック・ルソーが
若かりし頃の恋話を楽しい思い出として
語ったのが由来だそうです
ツルニチニチソウは株元から多数の茎をのばして
ツル状に生長する多年草
丁度、これからの季節
3月〜5月頃に淡い青紫色の花が開花します
大人気で最後の1枚となりました
モーニングプレートなどにちょうどいいサイズ
サンドイッチや目玉焼きが映えます
細かな染みなどが見られますが
気にならない程度だと思います
釉薬のムラや色トビなどご確認ください
また裏は釉薬のムラで線のように見えています
カケやヒビなどはありません
他は写真でご確認ください
＊フランス 陶器製
状態（5段階）：4 ★★★★☆
年代：1923年頃
サイズ：直径約22.8ｃｍ
