西ドイツ 壁掛けのオブジェ【Hamburg：ハンブルク】
ハンブルクはベルリンに続く第二の都市
メディアの中心地でもありドイツ通信社、北ドイツ放送を
はじめ多くの民放や新聞社、雑誌社が拠点を置いています
デザインは3つの塔とひとつの門が描かれた城塞で
1214年最古の都市印章と同じ
城壁は都市が堅固に守られていることを意味し
固く閉じられた門は都市の独立を表しています
「世界に向けた扉であり
ドイツ最大の港を持つ貿易の最重要拠点」と
言われているのも納得ですね
1989年のベルリンの壁崩壊前
恐らくお土産品のようなものです
プラスチック製ですがヴィンテージの風合いがあり
壁やドアに飾るにはピッタリです
所々、スレや傷などありますが
全体的には良いコンデイションです
状態などは写真でご確認ください
＊西ドイツ
状態（5段階）：4 ★★★★☆
年代：1949年〜1990年頃
サイズ：高さ約15.5ｃｍ 横約12ｃｍ 金具含む高さ約23ｃｍ
