チェコスロバキア 民族衣装の女の子ドール
世界中にはさまざな民族衣装があります
日本はもちろん着物ですね
その中でも美しいと言われているのが
チェコスロバキア時代の民族衣装です
1918年〜1992年まで中央ヨーロッパに存在した国
現在はチェコ共和国とスロバキア共和国となっています
こちらはチェコスロヴァキア時代のお人形
民族衣装をまとったビニール人形女の子です
スロヴァキア南部の町、Piešťany（ピエシュチャニ）の衣装
青と黄色の明るい色合いに、プリーツスカートのラインも素敵です
人形は東ドイツのオーギュスト・リードラー社（ARI）が
生産したものと思われます
わずか12cmあまりのちいさなお人形
衣装はたっぷりの生地を使い
実際の民族衣装に近い衣装を着ていています
バランスがうまくなく
独立して立つ事もぺったりと座る事もできません
瞳はシール、他はハンドペイント
ヨーロッパにあるあるのざっくりとした仕上がりです
帽子は取ることができます
経年による衣装の黄ばみやシミ
大きくはありませんが写真でご確認ください
＊東ドイツ
状態（5段階）：4 ★★★★☆
年代：1960年〜70年頃
サイズ： 長さ約12ｃｍ 手から手横約4.7ｃｍ
※ほかの厚みがあるアイテムと同梱の場合は
レターパックは不可です
