ヴィンテージ フランスLongchamp すみれのカフェオレボウル
1950年頃のフランス・ロンシャン（LONGCHAMP）カフェオレボウル
籠いっぱいにに入ったすみれが表側に
そして内側にも一輪、可憐に描かれいます
白磁の陶器に紫が映えます
スミレはフランスでとても愛されている花
栽培地として知られるコートダジュールの
「トゥーレット・シュル・ルー村」では
毎年2月にスミレ祭りが開催されます
民族衣装に身を包んだ人たちや
スミレの花で飾られた山車が華やかに村中を練り歩くそうです
一度訪れてみたいですね
フランス生まれのカフェオレボウルは
名前の通りカフェオレを入れる器のこと
固くなったパンを浸して食べたり朝食に使われている食器
こちらのサイズは大き目なのでフルーツやお菓子などを
盛ったりと使い勝手に優れていそうです
ステンシルのムラや色トビなど多少の味がありますが
フランス人の陽気さとヴィンテージのならではとお考えください
渕のゴールドなどが薄れている場合があります
全体的にとてもコンディションが良いです
状態は写真でご確認ください
＊フランス 陶器製
状態（5段階）：4 ★★★★☆
年代：1950年頃
サイズ：直径約12.8ｃｍ 高さ約7ｃｍ
