アンティーク フランスで出会ったツバメのクリーマー
ヨーロッパではツバメを象ったアイテムは
昔から親しまれ、今でもとっても人気があります
フランスではHirondelle（イロンデル）と呼ばれいるツバメ
「Je reviens」（また戻ってくるよ）と言う意味を持ち
幸せを象徴するシンボルとして愛されています
フランスでツバメをモチーフにした
歪みのある珍しいクリーマーと出会いました
大小のツバメたちが気持ちよさそうに羽ばたいています
ハンドルと口淵にはブルーのハンドペイント
風合いのあるラインが目を引きます
こちらはチェコスロバキア製
その当時はフランスとの貿易が盛んで
繊細で可愛らしい、フランス人好みのものが多かった時代です
水差しやミルクピッチャー、一輪挿しなどいかがでしょうか
口淵に指で感じる程度の極小のチップがあります
転写プリントのムラなど
コンディションは写真でご確認ください
＊チェコスロバキア 陶器製
状態（5段階）：4 ★★★★☆
年代：1930年頃
サイズ：高さ約10ｃｍ 直径約9ｃｍ
