アンティーク 仏サラン・レ・バンの可愛らしいバルボティーヌ
SALINS LES BAINS（サラン・レ・バン）はフランスの南東部に
位置する町で可愛らしいバルボティーヌ生産地
当時、パリの食器といえば白磁や金細工されているものでしたが
別荘で田舎暮らしの送るにはあまりにもマッチングしないので
カラーの調和を取り入れて使われていました
富裕層たちに愛されていたバルボティーヌ
とてもやわらかい陶磁器のため、現存の数は少なく
出会える事が無くなってきました
珍しいカップとソーサーのセット
カップには細かなチップ、内側の底のハゲなどあります
また、取っ手の部分がリペアされていました
大き目サイズなので、カフェオレやスープに良いですね
試しに水を入れてもった分には問題ありませんでした
貫入などもありますので、写真でご確認ください
＊フランス 陶器製
状態（5段階）：4 ★★★★☆
年代：1930年頃
サイズ：カップ直径約11.7ｃｍ 高さ約7ｃｍ ソーサ直径約18ｃｍ 高さ2.5ｃｍ
