フランス LOMGWYのマルセイユお花のプレート
1798年にロレーヌ地方のベルギーと
ルクセンブルクの国境近くの元修道院に
チャールズ・レニエによって
設立されたLONGWY(ロンウィ)
釉の技術や製造技術を向上させ、
1870年頃から生産を始めた
ファイアンス焼きエナメル陶器は
フランスの無形文化遺産に
登録されている老舗ブランド
MARSEILLE(マルセイユ）シリーズ
南フランスの都市の名前
実はマルセイユはチューリップで有名
あのオランダへも球根が輸出されているくらいです
手描きされたお花の表情が愛らしく、
まるで絵本に出てきそうなデザインですね〜
一部やや黒ずんでいるように見えます
釉薬のたまりが表面に1ヶ所
ほか、細かな貫入などはありますが
スレなども少なくコンディションが良いと思われます
細かな傷や経年による状況など
写真でご確認ください
＊フランス 陶器製
状態（5段階）：4 ★★★★☆
年代：1900〜1920年
サイズ：直径約24.2ｃｍ 高さ約2.5ｃｍ
